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高橋あこ

高橋あこの決意

子育てはまちそだて 人とつながり未来へつながろう!

2017年、伊丹市において大規模な公立幼稚園・保育所の統廃合案が提示され、たった数か月で決まりました。

子育てするために、大規模じゃなくていいから、家の近くに歩いて通える幼稚園や保育所が欲しい。
「伊丹市の子どもの未来を考える会」を設立し推されて代表となり、この計画案に悶々とする同志を集め、「採択するのをもう少し待ってほしい。計画案を見直してほしい。」と署名を集めました。

署名は最終的に2万3千筆も集まり、市長と会のメンバーで面談し、直接想いをぶつけ署名を手渡すことが出来ました。

そして、当初計画案から以下のことを変えることが出来ました。

  • 存続した全公立幼稚園で3年保育(今までは2年保育のみ)が始まることとなりました。
  • 廃園予定の公立保育所が1園、そのまま近隣市有地に新築・移転となりました。
  • 廃園予定の公立幼稚園も1園存続となりました。
  • 12月議会での採択が市民の声をより聞くため、1月臨時議会に延期されました。
  • 1月の臨時議会にて就学前施設再編条例に対する附帯決議がつきました。
  • しかし、市民の声が十分に反映されなかったことに皆で落ち込みました。

    議会ってなんだ。
    議員って何だ。
    行政ってなんだ。
    市民がただただ苦しかっただけじゃないか。
    子どもと一緒に過ごす大事な時間をかけたのに、何だったんだ。

    しかしながら、考えてみれば、声を上げていなければ何も変わらなかった。
    声を上げたことで変わったことがあるじゃないかと思えるようになりました。
    私のように子どもを抱えながら苦しい思いをもう誰にもさせたくない。
    苦しい市民の代わりに、声をあげ続ける人になろう。
    苦しい市民がいるならば一緒になって苦しい思いをしよう。

    そう、決心しました。

    この活動を通して、全ての伊丹市議会議員と話をし、自治会やほかの市民団体の方々とも話をし、市政に多くの矛盾があることを知りました。
    なかでも、当事者の声が十分反映されていないと感じました。

    これは、市民が望んでいる事でしょうか?

    今のままでは、子ども達が大きくなった時にどんな伊丹市になるのでしょうか?
    子ども達にあきらめてはいけないって伝えるべき大人が社会をあきらめていたなんて。
    これでは社会が良くなるはずがありません。
    結婚して子供を産んで育児と家事の両立に悩んで、会社を辞めてから昨年までの10年間は、妊娠出産授乳、4人の子育てしかしてこなかった普通の市民が、市民の想いとは全く異なる政治の理不尽さに打ちのめされ、「政治って何なの。市民は蚊帳の外なの?民主主義じゃなかったの?」隣にいた友人に声をかけ、一緒に活動してくれる仲間を増やし、「子ども達にいい環境を残したい。」と皆で活動してきました。
    辛いことがあったけど、一緒に頑張ってくれる仲間がいたから、多くの方々が助けてくださったから、目標に向かって皆で走れました。

    市民の一人として、市民の代弁者として、市民の声を議会に届けていきたい。
    是々非々で熟議をしていきたい。
    伊丹市まちづくり基本条例は何のためにあるのでしょうか?
    市民はそこに住んで、ただ税金を払う存在なのでしょうか?
    パブリックコメントを書いても説明会で発言しても全てにおいて計画ありきの市政なんていらない。
    自分達が住む街だから、今は選挙権はないけれど未来の伊丹を背負っていく子ども達が住む街だから、市民の参画と協働のまちづくりを真摯に進める伊丹市に変えたいのです。

    「みんなで創る伊丹市」を訴えたいのです。